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【日経新聞】イーレックス、バイオ電源拡大へ-小売り向け4件、新設を検討

◆燃料備蓄基地の建設も

 イーレックスが小売り向け電源として、バイオマス発電の拡大を進めている。現在運転中と建設中の発電所2件のほかに、4件の新設を検討している。自社電源の発電容量は最大で約38万キロワットになる見通し。発電所の増加に伴い、バイオマス燃料の備蓄基地も建設する方針だ。燃料の購買力を高めるとともに、量を確保して発電所の安定稼働につなげる。他の事業者への燃料転売も行い、在庫を調整しやすくする。燃料調達体制を整えながら、競争力の高い自社電源を増強し、電力小売りの収益性を高める狙いだ。
 現在、イーレックスの自社電源としては、高知市でPKS(パームヤシ殻)を燃料とした2万9500キロワットの木質バイオマス発電が稼働している。今秋には大分県佐伯市で5万キロワット級の営業運転を控えている。イーレックスの出資比率は70%で、電気は同社が全量を販売する。

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